プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの違いとは

お花が好きな方も多いことでしょう。生花は花そのものの美しさが堪能できますが、時期がくれば枯れてしまいます。しかし、造花などならいつまでもずっと愛でることもできます。いつまでも鑑賞できるお花の種類には、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーがあります。さて、その違いはどこにあるのでしょうか。その違いについてご紹介していきましょう。

生花を加工している!魔法の花のプリザーブドフラワー

プリザーブドという言葉は、保存するという意味の英語です。プリザーブドフラワーは、生花を加工することで、長い時間に渡って色合いが鮮やかで、生花であるかのように柔らかな性質や美しさを保つことができます。生花の樹液を取り、着色料やオーガニックなどが混ぜられた薬剤を花自身が吸っていくことで作ります。プリザーブドフラワーは、魔法の花とも呼ばれているという特徴もあります。湿気に弱く、カビなどが発生してしまうこともあります。日本には梅雨がありますが、その時期は特に注意が必要です。高湿度の場所に置くと、花弁の部分が透けてしまうこともありますし、色移りにも気を付ける必要があります。ケースに入れる場合は、乾燥材を共に入れるという方法もあります。また、直射日光などは色落ちをさせてしまいます。メーカーや保存される状態によっても変わってきますが、手入れを行って入れば数年間は楽しめるでしょう。さらに、水をあげる必要もなく、手入れは簡単にできるでしょう。また、プリザーブドフラワーでは、自然の中にはないような色を出すこともできます。

生花よりアレンジ自在!?高価なアーティフィシャルフラワー

アーティフィシャルフラワーは、主にポリエステルでできた造花のことです。アートフラワーやシルクフラワーとも呼ばれます。お花が劣化してしまうことや、形が崩れてしまうこともないので、10年ほどは鑑賞できるでしょう。ただ、直射日光に当たらないように注意が必要です。アーティフィシャルフラワーは日光などの耐性があるとはいえ、直射日光などにずっと当たっていると色が褪せてしまうでしょう。もしほこりが付いてしまったら、ドライヤーの冷風を使って取り除くという方法もあります。また、アーティフィシャルフラワーは軽さがあるので、持ち運びや扱いが簡単だというメリットがあります。生花に比べて高価ではありますが、生花では表現できないような、アレンジをすることもできるでしょう。品質の高さもアーティフィシャルフラワーの魅力です。

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