スイーツデコを販売する際に必ずやっておきたい”仕上げ”とは?

粘土で作る、ミニチュアサイズの可愛いスイーツデコ。たくさん書籍が発売されたり、作り方を紹介する番組(NHK教育テレビ(Eテレ)「世界ねんど遺産(ニャンちゅうワールド放送局)」など)が放送されたりと、今人気のあるハンドメイドです。実際に作ってみたい方も多いのでは?
ここではそんなスイーツデコを制作・販売する際に必ずやっておきたい”仕上げ”のポイントをご紹介します。

しっかり乾燥させる

なにはともあれ、まずはしっかりと中まで粘土を乾燥をさせることが大事。しっかり乾燥させないと、ニスを塗った際にひび割れを起こしたり、レジンで固めた時にふにゃふにゃになってしまいます。

早く乾燥をさせるには?

早く乾燥をさせる裏技として、密封できるタッパーに作品と乾燥剤を一緒に入れておく方法があります。また、ドライヤーや食器乾燥機で乾かすという荒技もありますが、加減によっては粘土が膨張したり表面がヒビ割れを起こしたりしてしまうので注意が必要。

ちなみに食器乾燥機ですが、山善の「YD-180」という型番のものが人気です。プラモデルの塗装など、本来の用途とは違う用途で幅広く人気を集めています。

薄いものは数時間で乾燥しますが、厚みのあるものは何日もかかることも。乾いて完全にカチカチになるまで、しっかりと乾かしましょう。

防水ニスを塗る・もしくはレジンを薄く塗る

ニスを塗る

中までカチカチに乾燥し着色が完了したら、最後にニスを塗ります。ニスを塗ることによって、粘土が水に濡れて溶けてしまったり、他の作品や物に色写りをしてしまうことを防ぎます。ヒートンを刺す場合は、ニスを塗る前に少量の接着剤をヒートンにつけて刺し、完全に固まらせておきましょう。ニスは1回だけでなく、2~3回の重ね塗りをするのが理想です。

ニスは大きくわけてツヤあり・ツヤなしの二種類があるので、「果物などみずみずしいものはツヤあり」「クッキーなどの焼き菓子はツヤなし」など、使い分けると良いでしょう。

パジコ(PADICO)のウルトラバーニッシュがオススメですが、筆や皿を用意しなければなりません。たくさん塗るときはいいのですが、「ちょっと塗りたい」という時は用意が大変なので、そういう時はタミヤ(TAMIYA)のマニキュアタイプのニスをオススメします。

レジンを塗る

ニスだけでは不安・もっと頑丈にしたい!という方にはレジンでの仕上げがおすすめ。レジンで仕上げる場合は薄く1回塗るだけで大丈夫です。液ダレをしたまま固まらせないように注意しましょう。

仕上げをしっかりすれば作品も長持ち

ニスやレジンでの仕上げは手間もかかるしお金もかかりますが、そのぶん作品が丈夫になり長持ちします。せっかく買っていただいた作品がすぐに壊れてしまっては、買った側も販売した側も悲しいですよね。きちんと仕上げをして、しっかりとした作品を販売をするようにしましょう。

がくぶん スイーツデコ製作講座

がくぶんの「スイーツデコ制作講座」は、自宅にいながらスイーツデコの作り方を学べる通信講座。修了後は資格が取得できます。受講者も多く、スイーツデコを学びたい方にオススメの通信講座です。

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